ケータイ小説 野いちご

【完】ハムちゃんが恋したキケンなヤンキー君。

番外編
とある休日の出来事




【坂下公子side】



とある休日。



それは、緒方くんのおうちでの出来事。




「にゃー!」



「あははっ。2号、くすぐったいよ!」



私は緒方くんのおうちに訪問していて、ハム子2号とたわむれているところだった。



「おい、ハム子。2号から離れろ」



すると、不機嫌な顔をした緒方くんが、いじけたようにそう言ってくる。



「えっ。なんで?」



「なんでって……。お前はここに何しに来たんだよ!」



何しにって……。



「緒方くんが、休みの日に俺んちに来いって言うから……」



だから、遊びに来たんだけどな。





「…………はぁ〜〜〜」


すると緒方くんは、とても長ーいため息をした。



えっ!なんでそんな呆れるの!?




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