〔次の日、学校ｉｎ屋上〕

健一「夢羽萌〜昨日の痛い！」

夢羽萌「まだ？まあ、健一には罰ゲーム必要だったもんねェ〜。」

健一「酷い！」

夢羽萌「私は、先に戻ります。」

健一「ったく、本当、真面目！」

夢羽萌「すいませんね〜。」

健一「別に俺は、夢羽萌の弱み握ってるから、いいんだけど。」

夢羽萌「上野くん。あんまり、ふざけないでくださいよ。」

健一「はいよ。」チュッ

夢羽萌「この格好の時にしないでください！」

健一「敬語だから、余計怖い。」

夢羽萌「怖くて、すいませんね。」

私は教室に戻った。