ケータイ小説 野いちご

【完】お人好しな彼に、恋をしました。

Episode3
彼を支えたいって、思いました


『明日空いてる?』


夏休みに入って数日たった頃、麻桜からきたラインにそう書かれていた。



明日って……土曜日だよね。
学校の補講もないし、勉強はするけど一日中ではないし。



『空いてるよ!』


そう返信して五分もしないうちに返事が。


『じゃあ、9時に学校近くの駅前に集合ってことで』



一体なんだろう…

いつもならどこに行くとか教えてくれるのに。





そして、翌日。






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