私の告白から2日が経った。
郁からの返事は無くお互いに避けている。
「ねぇ!返事来た?!」
今日はこれで5回目であろう言葉を放課後、加恋が言ってきた。
「まだ…」
そして私も同じように答える。
「遅いよー
普通、告白されたら次の日に答えるのが普通でしょう?!
もう2日だよ!ふ・つ・か!」
「はいはい」
加恋の言葉を適当に聞き流し机に突っ伏す。
でも、本当に遅い。
心が折れそう…
大きなため息をついて通学バッグを背負う。
「じゃ、またね!」
これ以上加恋と話してると長くなりそう。
そう思って私は急いで帰ることにした。
明日は土曜日。
早く返事欲しいよぉ…
これだけ遅いって事は「ゴメン」って事なのかな。
郁からの返事は無くお互いに避けている。
「ねぇ!返事来た?!」
今日はこれで5回目であろう言葉を放課後、加恋が言ってきた。
「まだ…」
そして私も同じように答える。
「遅いよー
普通、告白されたら次の日に答えるのが普通でしょう?!
もう2日だよ!ふ・つ・か!」
「はいはい」
加恋の言葉を適当に聞き流し机に突っ伏す。
でも、本当に遅い。
心が折れそう…
大きなため息をついて通学バッグを背負う。
「じゃ、またね!」
これ以上加恋と話してると長くなりそう。
そう思って私は急いで帰ることにした。
明日は土曜日。
早く返事欲しいよぉ…
これだけ遅いって事は「ゴメン」って事なのかな。