ケータイ小説 野いちご

何度でも君に恋をする

1章
新しい学校

今、私がいるのは山奥。
360度山しかない。

朝、目が覚めると台所からいい匂いがした。

匂いにつられ一階に降りるとおばあちゃんが朝食を作っていた。


「おはよ!ご飯なぁに?」


「千花、おはよう。
朝ごはんはだし巻き卵とワカメの味噌汁よ」


おばあちゃんが言った。

ちゃぶ台の前に座ると間もなくしてご飯とおかずをお盆にのせたおばあちゃんがやって来た。


「いただきます!」


「はい召し上がれ」


朝ごはんも美味しかった!
つい食べすぎちゃうかも…
太らないといいけど…


午後になると私は散歩しに行った。

やっぱり周りの景色見たいし、道も覚えなきゃだしね!

この辺はやっぱり田んぼと畑ばっかり。


時々、家があるくらいかな。
マンションもビルも無い。

車もほとんど通らない。

東京に居た頃は外を歩けば車はビュンビュン通るしその分排気ガスも多かった。


だからその分ここは空気も美味しい!

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