私達は、街につくまでずっと話してた。


淕と慧の殺気は、おさまらなかった……


逆に増えてるようだった。


だから、通行人が怯えてた……


可哀想に……


そして、今街に着いた。


龍斗「見るからに悪そうなのが、いっぱいいる~!!」


本当に多い……


普通の人は、いないのかよ!!!


まぁ。龍斗が楽しそうだから、いっか。


淕「どうやって、潰しますか?」


うーん……


どうしようか……


「じゃあ…分かれよう」