ケータイ小説 野いちご

青と緑とそしてキミ。

プロローグ


辛い。

もう学校なんて行きたくない。

クラスでも部活でも辛いことばっか。

昼休みなんていらない。

毎日、今日は誰が一緒にいてくれるのかなって、不安になる。

もう、どこにも行きたくない。

怖い。

一人になるのが怖い。




私、高梨日和は毎日を怯えて過ごしていた。

友達がいないわけじゃない、いじめを受けているわけでもない。

でも、夜がきて明日がくるのが怖かった。

でも、そんな私が楽しみにしていた夏がきた。

はやくいきたい、あの場所へ。

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