ケータイ小説 野いちご

夢から覚めたら

とある朝





ふわっと風でカーテンがそよぐ

3年D組私たちのクラス


窓側の席

前後の席であいつは私のほうを向き

見つめ合う




そして私は手を握られ


「…友歩、好きだよ。」



机から身を乗り出したそいつに

耳元で囁かれた





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