ケータイ小説 野いちご

あなたの体温で癒して・・

4.すべてを包み込むとき・・・
美晴side

・・・

孝明さんが帰った途端、

玄関先に座り込んだ私。

・・・

顔は真っ赤・・・

早くなった鼓動・・・

・・・

これは恐怖なんかじゃなく、

嬉しさと幸せ感。

・・・

孝明さんの彼女になったんだよね?

・・・

恋愛なんて、

もう二度としないと、

そう思ってたのに・・・

・・・

孝明さんの顔を思い浮かべると、

優しい笑顔や、

私を見つめる、

包み込むような温かい眼差しばかり。

・・・

ねぇ、孝明さん・・・

私・・・

もっともっと、

色んな孝明さんが知りたい・・・

もっともっと、

傍にいたい・・・

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