私達は、それからいろいろと話した。


仁美は、学校で私と話さない方がいいと言った。


なぜかは、知らないけど・・・


仁美に聞いても教えてくれなかった。


咲『仁美。私達、親友でしょう?話して?』


仁美「わかった。私ね。蘭龍となかいいの。まぁ。幼馴染みだからね。でも、それを見た女子が・・・・」


私は、続きの言葉を聞いて絶句した。


それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いじめられてる



って言ったからだ。


仁美が?


許さない!!


私の大事な仁美を!!


咲『仁美!私、仁美いるから!あんな女たちといたら、腐るわ!あと、私学校では唯だから!』


仁美「ありがとう」


仁美は、それからしばらく泣いていた。