あれから数日が過ぎた倉庫。



杏華は下で話してる。



ーーーーーーー♪



莢「あっ電話だ。」




矢神 未來(やがみ みらい)



と出ている。



莢「もしもし親父?」



〔あぁわりいな。〕




莢「いいよ。何?」




冷たく感じたらすまねぇ…。



〔あのな…引き離すつもりは
なかったんだ…。〕




やっぱり仕事だ。



莢「大丈夫だと思う。
杏華には今、瘋生が居るし。」