この作品は、1968(S.43)年に栃木で実際に発生した

『栃木実父殺し事件』

をモデルにして書いた小説です。


詳細は検索サイトで『無限回廊』と検索するか、
現在発行されている新潮社の『新潮45』を読んでください。

小説以上に悲惨な事件です。

だからといって、あれがどうなるとかこうなるとかはありません。

あれは、あれで終わりです。



タイトルの

『エリエリレマサバクタニ』

は、新約聖書の一説で、古代ヘブライ語で

『Eli, Eli, Lema Sabachthani ? 
(神よ、なにゆえに我を見捨てたもうや)』

という意味です。

でも、うちは神道です。

祝詞読めます。


ちなみに『エコエコアザラク・・・・・・』は古代バスク語だそうですが。

『教えてgoo』のいうことは信じられるのかw