゜。゜。゜。゜。゜。 永遠とも思えるほどの――――。 この想いは、永久に消えることはないでしょう。 どうすれば、この想いを消せるのか、 この術は知らない。 知るはずがない。 手放したくはないと思うわたしがいるのだから。 仕方ない。 けれど…………………いつかは手放さなければならないだろう。 いつ? できれば永遠に傍に置いておきたい。 この想いはわたしの大切なものだから……。 ゜。゜。゜。゜。゜。