~紫苑side~ 「はぁ…」 俺は自室のドアを開けた。 …そういえばダイニング片付けてねーな。 しゃーねぇ。 俺が片付けるか… そんなことを考えながら 俺は、ダイニングに入ってった。 ガチャっ 「!?」 「し、紫苑!?」 何故か陽菜が片づけをしていた。 なんでいんだよ… 寝てろよ馬鹿…