ケータイ小説 野いちご

それから。〜不機嫌な先輩と不器用恋愛〜

ヌードモデルはお断りっ!




「おい、動くな」


「す、すみません……」


まるで蛇ににらまれたカエルのように、わたしは縮こまる。


でもさ。


なんで、いきなりこういうことになるわけ?


わたし、見学に来ただけなんだけど。


「だから、動くなっつってんの」


「ごめんなさい……」


この体制、けっこう地味にしんどい。


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