.+恋夜side+゚



今日は高校の入学式だ。

俺が通う櫻華学園に着くと
女どもが騒ぎ出して五月蝿い。
女は皆ケバいし媚びってきてキモイ。

俺は入学式にはでずに、
屋上でサボッていた。
すると、屋上のドアが開いた。
ガチャ

?「おっ!!やっぱここにいたか♪」

恋「あぁ。昴か…。」

こいつは俺の親友の
相沢 昴(Aizawa Subaru)
チャラくて女好きだ。
だか、俺の唯一の理解者だ。

昴「なぁ知ってるか?この学園
 に柚利亜ちゃんもいるんだってょ♪
超可愛いらしいぜ!!

恋「知らねぇー。
誰だそいつ??」

昴「お前知らねぇーのかよ!?
あの柚利亜ちゃんだぞ!!
学園No1に可愛いんだよ♪
けど、噂があんだよな-。」
恋「……噂…??」

昴「あぁ。その噂って言うのがな、
表は可愛らしいが裏では
男遊びが激しいとか、人の 
彼氏ん寝取るとかな。まぁ、
他にもあんだけどな!!」

恋「最低だな…そいつ」

昴「俺達と同じクラスらし-ぜ♪」
恋「まぢかよ…。」

昴「まぁー。噂だけどな!?
入学式終わったみて-だな。
そろそろ行くか!!」

恋「………あぁ。」