ケータイ小説 野いちご

大好きな人は男友達

由羽の友達



まったく、由羽ってば。

“コンパしよ”なんて、嫌よ。


ヒサシは、絶対に誘わないから。



お店を出てから、数十分、そんな事ばかり考えていた。


「さっきの子、花の友達なんだ?」


そうヒサシに話しかけられ、それまで全く会話をしてなかった事に気付いたのだった。





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