ケータイ小説 野いちご

If〜桜龍の彼等〜【完】

全てはここから始まる

もうすぐ文化祭の季節がやってくる−−−

「じゃあ委員を決めるぞ〜」

先生の言葉にざわめく教室

「誰か立候補いないか〜?」

委員になれば放課後の居残りも増えるし、進んでやりたがる人は誰もいない…

「じゃあ…櫻井!」

「へ?」

いきなり呼ばれて変な声が出た

「委員に決定な」

「ちょ、ちょっと待ってよ!」

「お前忘れたわけじゃないよな?」

不適な笑みを浮かべる先生

「うっ…」

確かに…

先生には迷惑かけたし…

でも…だからって…



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