ケータイ小説 野いちご

涙を星屑にかえて ~守ってやりたい~

◎兄貴




族同士の乱闘は、俺の兄貴の代からあった。



兄貴は既に、脱退している。







3月の頭に実家に顔を出し、兄貴にお前のことを話した。



「ゲン! 頼みが有る…」


「お前なぁ~! 久しぶりに帰って来たと思ったら 第一声がそれかよ!?」




「おぅ…」




どうも兄貴だけは、苦手なんだ!








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