ピヨピヨと鳥の声がする中、夏海は起き上がると裕也に連れられて学校に行く、そしてその後は病院に行く…




夏海の一日は毎日こんな感じで過ぎて行った…




でもあみと喋る時間はとても楽しくて、夏海はあみといる時間がスゴく短く感じていた…





きっとあみも一緒だっただろう…
ずっと一緒に居たいと…




でも時間はそんなに残されて居ない…
医師に宣告された日まで後三日間となった…