カーテンからの隙間から入る光で目が覚める。 まだ幸せそうに隣で寝てる恋花。 サラサラの髪を撫でる。 「んんっ……!!」 「ん~?和泉~?おはよぉ?」 目をこすって俺の方を見る。 「おはよ。起こしちゃった?」 「うぅんっ。大丈夫だよ。」 「……とりあえず、服着て?」 一応昨日、ヤったわけで、その…… 「わわぁ!?!!???!!!」 そう悲鳴?を上げて、恋花は俺に後ろ向いてと頼んだ。