ケータイ小説 野いちご

No herb will cure love-恋の病に効く薬草なし-【短編

1章
きっかけ。





「ごめん!キャプテンに
フリースローの個人レッスン
されちゃってさぁ…」



慌てて走って行き


ありさにこう言った




「全然大丈夫だよ!
私も今放課後の補習が
終わったばっかりだから」



そう言ってありさは
ニコッと笑った



どんなにバスケの練習が
きつくても


こうやって
一緒に帰る為に俺を
待っててくれる


ありさの顔を見ると
疲れなんて
吹っ飛んで行ってしまう



ありさと俺が
付き合って
もうすぐ3ヵ月



今では自然に
手を繋いで

帰れるようになった



.

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