ケータイ小説 野いちご

見えない罪と、月

2.crime

セイルは分かっていた。今自分の言った事は嘘になる事を。

それでも言ったのは、こちらの方が傷つき難い嘘だと思ったからだ。


「……ああ、きっと」



2.crime

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