ケータイ小説 野いちご

校内1の王子に『恋』しました

第3章
噂の美少女転校生



季節はもう9月。

暑いような涼しいような感じ。

相変わらず蝉はまだ鳴いている。

「あ!美紅!おはよー」

遥人先輩と正門を通ると葵がいた。

『おはよ!葵』

「あれ、大和は?」

遥人先輩がそう聞く。

「あ〜なんか寝坊したとか言ってました!」

寝坊か〜クスっなんか大和先輩っぽい。

「…フッそうなんだ」

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