ケータイ小説 野いちご

泡沫夢幻

高校生
入学、そして出会い



4月になった。
今日は入学式。

舞い落ちる桜の花びらを見上げ、
俺は大きく息を吸った。

真新しい制服を整え玄関へ向かう。


よーママの大きな助けのおかげで、
なんとか中学を卒業し、高校に進学することができる。


選んだ高校は県内で偏差値トップといわれている公立の聖華(セイカ)高校。
俺の家からは自転車で20分の距離にある所。



颯太と陽菜もこの学校に入った。
あいつら、普段はばかなことして頭悪そうだけど(失礼)
実はものすごく要領がいいんだよな。


耀は隣街にある私立のサッカーの強い京成(ケイセイ)高校に進学した。




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