ケータイ小説 野いちご

蘭蝶 短編集

陣×咲
問題がありました

蝶華に引き入れられてから数週間、私は倉庫に居た



「咲~」



『ん?』



「これさ…」



なんてここ数日ずっと美玲はこんな感じ。湊は夜から朝にかけてほとんどいない。あの人女好きそうだからまぁ、そうゆう事何だろうと思ってる。伶は美玲とよく一緒に居るから美玲と話している時に話す機会が多い。



そして、一番の問題。それは……。



『なんで、無言でずっと睨んでくる訳』



そう問題は陣だった。女嫌いだからと湊は言っていたけど。



「うるさい、喋るな」



「もー、仲間になったんだから…、陣も少しは受け入れてよ?」



「は?美玲が勝手に連れてきたんだろ」




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