椎子は学生である。

家族と会話。朝ご飯だ。

椎子は外出。バスに乗る。

高速道路に入った。
バスは冷房が効いている。


音楽プレーヤーを聴く。
ケータイも。

ゆく人またくる人。

椎子の旅行先は京都である。

大阪の新大阪バスターミナルに到着する。

新大阪はバスターミナルの他に鉄道、さらに新幹線が合流していた。

ビル街が広がる。

何でもここには売上で日本一の本屋があって、椎子の祖母は大阪にいたから椎子が本好きになったのは、新大阪のおかげといってもいい。

周囲はオフィス街だ。

カレー屋、うどんなどビジネスマン・学生向けの美味で旨い料理屋が多く立地していた。