ピッ ピッ ピッ ピッ……
規則的な機械音で目が覚めた。
病院か……。入院するでしょうね。
ん?右手が温かい。
……お兄ちゃん……。
春葵「……ん。 !? 小雪…?」
小雪「うん。ねぇ、春にぃ。あのさ……」
春葵「!? あ、あぁ。ホントの事言うな?
実はな……」
それを聞いた後、声が枯れるまで、泣いた。
……悲しみと嬉しさで……。
****
規則的な機械音で目が覚めた。
病院か……。入院するでしょうね。
ん?右手が温かい。
……お兄ちゃん……。
春葵「……ん。 !? 小雪…?」
小雪「うん。ねぇ、春にぃ。あのさ……」
春葵「!? あ、あぁ。ホントの事言うな?
実はな……」
それを聞いた後、声が枯れるまで、泣いた。
……悲しみと嬉しさで……。
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