ケータイ小説 野いちご

INFATUATOシンドローム 2

第6章
傍にいる














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そして次の日、とりあえず私は……


大翔「よーし、SHR終わりなー」


璃夢「大翔さんいいですか!」


大翔「あ?あー、10秒だけな」


璃夢「少なっ!」


流石に10秒は短い!自分の席から教卓のところに行くまでで終わっちゃう!

そして私は教卓の前に立って


璃夢「皆さん、昨日は僕のネックレスを探すのを手伝ってくれたようで、ありがとうございました」


昨日のお礼を言った


璃夢「みんな疲れてたと思うのに、わざわざ濡れながら探してくれて…多分お母さんに怒られたと思うけど…」


そう言った瞬間みんなビックリしたような顔をした。というか、そういう前から驚いた表情をしていた


璃夢「僕の私物を探してくれて、本当にありがとうございました!以上です!」


そう言って私は教室をでた


「「「えっ!?どこに行くの!?」」」


みんなが驚く声を背中に受けながら私は、今と同じことを他のクラスのホームルーム中に乱入してやってきた





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