ケータイ小説 野いちご

暁月---光をくれた君へ---(編集中)

強く、強く


みなみside


あれからどれくらいの時間が経ったんだろう。


起きててもひろと。


寝ててもひろと。


頭の中はひろとばっかりだった。


ひろとにもらった時計をぼんやり眺めていると、幹部のみんなが入ってきた。


「みなみ、ちょっと話いいか?」


「ん?どうしたの?」

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