ケータイ小説 野いちご

色ってどんなの?教えて。


授業が再開された。
「大丈夫?…」
隣からこそっと、話しかけられる。
「うん、大丈夫だよ。重ねちゃったんだ。あとで話があるんだけどいいかな?聞いてくれる?」
彼は一瞬驚いた顔をしてふわっと笑ってくれた。
「うん、いいよ。僕も相川さんの読みを聞きながら考えてたんだ。春野さんのこと。」

考えてくれるなんて優しいな。嬉しいな。寂しいな。生きたいな。


死にたくない!



今のうちに告白と病気についても話しておこうと私は思った。今出来ることは今やらないと!ね!

< 11/ 26 >