家に帰ると自分の部屋へ駆け込む。

「ん。。???」

机の上にピンク色の注射器が置いてあった。
そこにはメモも添えられていた。
「この注射器を使えばあなたがさっき望んだこと全て叶うよ! ゆりあ」

ゆりあからのプレゼント。。

魔法で私の机の上に注射器を置いてくれたのかな。

早速私は自分の腕へと注射器を刺した。