ここまで読んでくださり、本当にありがとう
ございました!(´∀`*)


どうだったでしょうか、今回の物語は。
思春期の頃は、色んな間違いや恋などして、
心が不安定な時期ですよね。


というところも描写したかったのですけど、1
番描きたかったところは、子ども達のシビア
な世界です。


大人が思っているよりもとても厳しい世界で、一歩皆と違うことすると、ハブろうぜ、とかあいつおかしい、とか笑われて、安定したグループは多くないのではと当時思ってました。


間違いをおかしてしまうこともやっぱり人間なのでありますが、私はそれをしょうがない、で済ませて欲しくないのです。それで傷付く子がどれだけいることか。


傷付いた子が心の傷が治ればそこは問題ないのですけど、そんな事を言う人に問題はあります。


もし、あなたがこんな風に誰かをいじろうとかの軽い気持ちでも誰かをからかっていたら、やめた方がいいです。

それもその人が本当に仲良い友達とか、悪意が無ければいいと思いますが、



その人が傷つく事って分かっててやるのはやめて下さい。




そんな人は、ずる賢い人が多いです。バレないからいい?心の底から幸せだと思える人生には絶対になれません。



ただそれも書いているうちに思いました。どうしてこんなに卑劣なのか。




思春期を迎えると、様々な人間関係に苦しむと思います。この小説を読んで、嫌な気持ちになった人は、その気持ちを忘れずにして下さい。

大人になったあなたも、職場の誰かを攻撃したりはしてませんか?






ここまで見て下さり、本当にありがとうございました!(´∀`*)

シビアな世界で生きる、全ての中高生達に幸あれ...。