ケータイ小説 野いちご

家政婦になりました。1

第一章
お礼。


本城組へ、ようこそ...か。



やはり空良君は本城組の子で間違いないらしい。



本城組とはこの街をおさめる極道。

その名は全国にも轟かせており、東の本城、西の五十嵐。とまで言われているほどだ。


まぁ、私にはどうでもいいことなんだけどね。


門をくぐり抜け玄関へと道のりを歩く。


「空良っ!!」


すると、玄関の方から高校生ぐらいの男の人が走ってきた。



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