ケータイ小説 野いちご

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全ての記憶を《写真》に込めて

第一章
職業病

昼休み。
私と茉莉ちゃんは翔くんに誘われて、一緒にご飯を食べることになった。
翔くんがいる=晴くんがいるってことだよね。
晴くんと初めてのお昼ご飯かな。まだ、いるのか分からないけどね。


「うわ、あんた達きたの」
「晴くん、さっきぶりだね〜」
「さっきぶりって何それ」
「翔くんに誘われたから、茉莉ちゃんと一緒に来たんだ」
「やっほ〜」

そして、屋上の日陰に移動する。秋に入ってきたけど、まだ日が照っている時は暑いものだ。

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