ケータイ小説 野いちご

最後まで 〜諦めないこと 信じ抜くこと〜 女子ソフトテニス部

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私たちのズレはここから始まった。





そう、それは新人戦のこと。





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「今日、試合嫌や〜」



そう言ったのは、まどか。



「うん。分かるわ、それ。



めっちゃ緊張する。」



と、私、はるかはまどかに相槌を打った。



こんなことを口にしながらも本当は



とても楽しみだった。



なぜなら



最近、すごく調子が良かったから。



だから、県大会も密かに狙っていた。





















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