一期『かっなーでちゃーん!!!
起ーきーてー!!!』


「……ん゙ーー!!!」


宏喜『奏ー??

もう……こうなったら王子様のキスで起こすしかないねっ♪

チュ チュ チュ~~………ww』


「オハヨウゴザイマス。」


宏喜『………今ちょっと宏喜くん、傷ついたよ(泣)。』


認『お前、ウザイ。』








―――あれから。


認は少しずつだが、一緒に話してくれるようになった。


最初はこんな奴らと一緒に暮らすなんて、絶対嫌だったけど……


今ではなんとか楽しくやってる。



でも。





まだ1人残ってるけどな。