「美亜ちゃん…来ないなら俺が捕まえるよ…」



美亜は、いきなり小屋から出されたモルモットのように固まって、目だけきょろきょろさせて俺を見ていた。




もう何度もエッチしてんのに…



旅館に来たからって急に…

かわいいなぁ



「美亜、早く来いって!」




俺の低音で呼ぶと、お尻を少しずつずらしながらこっちへ近付いてくる。