そして、私が葵を連れてきた場所は

葵「ここって…蝶華の倉庫…?」

「うん♪

ほら、入って!」

葵「え…。でも、俺、一応王蝶だぞ?

敵だぞ?」

「ふふっ

でも、葵は私達の情報なんて流さないでしょ?」

葵「流さないけど。
流石にダメだろ」

「総長の私が良いって言ってるんだから良いの♪

さっ、早く入って

あんまり外居ると怪しまれちゃうから」

半ば強制的に葵を蝶華の倉庫へと入れた。