ひょんなことから新たな生活が始まった九尾さんと歩み。

歩み「そーいえば九尾さんのお名前ゎ?」

九尾「九尾。そーゆうオマエゎ?」

歩み「歩みゎ歩みなのです。それ以上でもそれ以下でもないのです。」

九尾「歩みか。歩みゎなんで一人で居るんだ?親ゎ?家族ゎ??」

歩み「家族ゎ歩みを置いて海外一周旅行なのでぃす。忘れられたのでぃす。」

九尾「う”っ!;可哀相…。」

歩み「大丈夫なのでぃす。歩みゎぼっち属性Lv.100なのでぃす。悪魔を降臨させることができるのです。」

九尾「はぅっ!;泣」

九尾さんゎフェアリー系男子なので心がとってもピュアピュアなのです。笑

歩み「降・臨!」

ボフンッ!

犬「くぅ~ん。」

九尾「Σ犬出てきたー!!!;」

犬「くぅぅん?」きゅるるん♪ピュアピュアな目でこちらを見ている。

九尾「あはー///なんて可愛いんだ♪///よしよ…。」

Σガブッ!!

モシャリモシャリ…。

九尾「Σだぁーはー!!;」血が出る。

九尾「何すんじゃ駄犬!!!」

犬神「汚い手で触るなです。」

ボフンッ!

人間ver.犬神♂

九尾「!」

犬神「改めてはじめましてです。ワタクシ犬神と申します。駄犬じゃありません。ワタクシゎ歩み様に拾われたのです。生前雨の中、みかん箱に入って凍えてるワタクシを唯一優しく抱き抱えてくれたのが歩み様です。そしてある日ワタクシゎ力尽き、生前の恨みつらみを抱えてよみがえったのが犬神でございます。あれ以来、歩み様を観察するようになり…。Σストーカーになったのです!!!」

九尾「Σ駄犬じゃねーか!!!こんな奴に歩みをストーキングさせません!」

犬神「そーゆぅ貴方ゎ何なのですかっ!歩み様の何なのですかっ!」

九尾「オレゎ歩みの…」

歩み「不審者でぃす。」

パンっ!(銃声)

九尾「…!;犬神貴様…!あっぶねーじゃねーか!!;」頬をかすめた。

犬神「ちっ。」

九尾「あ!;今『ちっ。』て言った!;歩み~、こんな奴降臨させるなよ~!;あぶねー奴だぞ?;」

歩み「本当に降臨させれるワケないのでぃす。手品だったのです。九尾さんも危ない奴なのです。人々を襲い、村々を焼き払い、山々にその声を轟かせる、悪魔なのでぃす。」

九尾「ズッキーン!;心が痛い…;」

犬神「悪魔めっ」

九尾「そーゆぅオマエこそ人を呪ってるんだろ?;」

犬神「呪ってゎいますが、まだ未遂です。一緒にしないでください。」

九尾「Σズキッ!;」

九尾さんゎ昔犯した罪を悔い改めるのでした。笑


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