私が1人でトイレにいる時に




女1「ちょっといいかしら?」



楓「はい?」





女1「あなた、白夜の姫なんでしょ?」




楓「そうなっちゃったみたいですね」





女2「なっちゃったって、あんたが媚び売ったからでしょ!?!?」



女3「そうよ、あんたなんか、姫にふさわしくないわ」



女4「みんなの白夜を独り占めした罰ね」




楓「いや、あの、媚売ってないですし、独り占めなんてしてません!!」




女3「うっせーんだよ」


ドカッ



お腹を殴られた




楓「うっ…」




女2「痛いの〜?ウフフ」




女1「こんなんじゃ、気が済まないよ、やっちまいな」




ドカッバキッ

ドッ ガンッ



体中殴られた、
見えないところにたくさん



楓「…っ。私…なにも…してないのに…」




女1「たくさんしただろ、あたしたちの白夜様を独り占めした罰と媚び売った罰、そして、あたしたちを怒らせた罰ね」



女4「このこと、白夜様に言ったら、しょうちしないからねー♪」




女3「言ったら、あんたの友達も虐めるから」



楓「それだけはやめて!!」





女1「なら黙ってることだな。」




女2「また呼び出すからね〜」



パタパタッ←出ていく音





楓「うっ、うぅ泣」



その日は、みんなにバレないように、早退して家に帰った。


ピコンッ


メールがきた






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From要



大丈夫か?
今日早退したって聞いたが。。


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聞いたんだ…



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大丈夫、急用があって先に帰ったの!

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と連絡しておいた