ケータイ小説 野いちご

見知らぬ女

彼女の話



私達二人は、達樹の家から近い



今は誰も使っていない、公園へと足を運んだ。


どちらとも喋らない。


沈黙だ。



「あなたは一体なんなの?」



その沈黙を破ったのは私だ。



「達樹にどうして近づいたの?
というか、明らかに様子が変だわ。
あなたは達樹に、一体何をしたの?」





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