ケータイ小説 野いちご

幼なじみの溺愛が危険すぎる。(後編)

幼なじみと…

放課後、保育園の扉を開けたところでわっと子どもたちが集まってきた。


元気いっぱいの子どもたちとボール遊びをしていると、

園長先生の息子の圭介さんが大学から帰ってきた。


「りりちゃん、もう来てたんだ?

いつもありがとね」


ちょっとチャラい感じのする圭介さんだけれど

圭介さんが園庭にやってくると、

子どもたちは吸い寄せられるように圭介さんのもとに集まっていく。



圭介さんは園庭の片隅にボディバックを置くと、

そのまま子どもたちと遊び始めた。




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