ケータイ小説 野いちご

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Doll girl

思い出したくもない思い出
傷痕

-沙彩side-



『私は生まれた頃から両親が離婚。父が私を育てることになった。』




拳を作った手から汗が垂れる。


ギュッと後ろにいたお兄さんが手を握ってくれた。

『父は…お兄さんの友人の魁司たってことはさっき知った』



劉邦「魁司さんだって?!」
星夜「魁司さんの子供?!」

『私は、…あの人に監禁されていた

…目をつぶると浮かんでくるのは真っ暗闇の室内…ご主人様の顔…、体にくる痛み…。』

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