ケータイ小説 野いちご

君はあたしの天然王子

*6* 天然すぎる彼







「え…






えぇぇぇ!!!?」







「? どした?」




尚陽くんが ひょこっと顔を出す。





「何なのよコレーー!!」




あたしは浴槽を指差す。






そこには…









お湯一面にお茶漬けの素が浮いていた…






「へ?」




「これお茶漬けの素でしょーが!!」



「え? 入浴剤じゃねぇの?」




「パッケージにちゃんと書いてあるでしょ!」



「あ…オレ漢字あんまり読めないし…」




おい!!
大問題よソレ!





お風呂にお茶漬けの素入れる人 初めて見たわよ!!








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