稔「…きて、起きて。」

「うーん…。もう少し…、」

稔「…襲うよ?」

ガバッ

「おおおはようございます!」

稔「ちぇ。もう起きちゃった?」

「当たり前ですっ!」

稔「しーっ…」

「んっ…」

吉田さんの人差し指を私の唇に当てられた。