裕「んン…」 私は周りを見て病院じゃないことに気づき慌ててフードを深くかぶった。 今私は、コンクリートではなく砂や小石がある道に座っている。 私は異変に気づき辺りを見回した。 今はまだお昼かな? 太陽が真上にある。。 そして建物は全て平屋、道を通る人はみんな着物か袴で男は腰に刀を差している者もいる。 ……。 ここ、どこ?