ケータイ小説 野いちご

地味子は地味子でも…

訪問⁈



「別に、無理してる訳じゃないし…」




なにこいつ…


『未来!』



…っ!



まただ…




「おい…大丈夫か?」



「大丈夫だから、私に関わらないで!」



思わず大声で叫んでしまった



どうしたんだろう、私…



「・・・じゃあ、この質問に答えろ」



っと、月谷にそう言われた




はぁ?

なんであんたの言うとうりにしなきゃ行けないの?


っと思ったけど、反抗する言葉が出なかった



「…お前は、本当に地味子なのか?」



「えぇ。そうよ」




「誰にもメガネとか取った姿はみせたくないんじゃないのか?」




「ちがう」



違う、私が地味子でいる理由は…あれ?


なんだっけ?


そう考えていると、月谷から次の質問がきた


「じゃあ、一度でいいから、今ここで見せてくれないか」



…なにを?



首を傾げていると、月谷が気づいたのか



「素顔」


っと言ってきた



「それだけは、絶対にいや!」



自分でもわからないけど、相当強い口調でいってしまった


「なんで?」


月谷はそれを気にしなかったのか、また質問をしてきた


でも、その質問には答えられなかった

< 68/ 153 >