天使の残像─君が消えたセカイの幸福論─

青春・友情

天倉千尋/著
天使の残像─君が消えたセカイの幸福論─
作品番号
775595
最終更新
2012/10/31
総文字数
4,487
ページ数
36ページ
ステータス
完結
PV数
5,734
いいね数
1



それでは皆さん、
永遠にサヨナラ。





【自殺】というテーマを取り扱う作品です。一部不快な表現が含まれる可能性があります。ご注意ください。

この作品は、自殺を助長、肯定するものではありません。予めご理解ください。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

▼ピョン助 さん

初めまして。書き込みありがとうございます!

『自殺をする事』は、当事者だけでなく、実は多くの人を巻き込んでの大掛かりな『死に方』の1つなんですよね…。そして、その一人一人が、その後の人生に大きな影響を受けると思います。

この作品の登場人物たちも、哀しみや辛さの意味は違えど、同じ苦悩を背負っているのかもしれませんね。

貴重なご感想、ありがとうございました!これからも執筆、頑張らせて頂きます。

2013/01/04 14:25

▼Mr.Fさん

お久しぶりです!覚えておりますともー!

Fさんのくださる感想、どれも創作の励みになっております!

他の短編も読んでくださっているみたいで、色々と恥ずかしい所もあったりするのですが(笑)
幸せ、明るいだけの物語はどこか現実味が感じられなくて、リアリティを追求するうちに淡々と暗い話ばっかりになるんですよね;

読む人を選ぶような話ばかりなので、一般受けはしないだろうなー、と思いつつ。Fさんのような素敵な方に気に入って頂けて凄く嬉しいです。

『幸せ』になりたいと思うのは人間にとって当たり前の衝動なので、一途に幸せを追う永久は、ある意味、現代人の理想像かもしれないですね。

貴重な感想、ありがとうございました!

2012/09/16 20:38




お久しぶりです、天倉千尋さま。覚えてますか?^^

新作早速読ませていただきました。普段は恐れ多くてなかなか感想残す勇気がないのですが、思い切ってみます。笑

永久に、会えない。

そのフレーズが二重に心に染みました。それはもう物凄く。

短編もいくつか読ませていただいたんですが、天倉さまの短編は淡々とした中に良い意味での毒があり、胸に響きます。

生きていくほどに汚れていく。だからそろそろ終わりにしようと思う。そう言った永久の言葉に少なからず共感をおぼえてしまいました(不思議)

哀しいけれど永久の背に生えた翼は本物で。幸福とはなんだろう、そんなふうに考えさせられるお話でした。

大好きな一作になりました。有難うございます。

F。さん
2012/09/15 14:15

この作品のひとこと感想

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