ある犬の話し

絵本・童話

ヤマセ 凜/著
ある犬の話し
作品番号
54319
最終更新
2010/10/27
総文字数
23,046
ページ数
36ページ
ステータス
完結
PV数
2,253
いいね数
0
ランクイン履歴

絵本・童話34位(2008/07/05)

ランクイン履歴

絵本・童話34位(2008/07/05)

チカは動物が好きな小学3年生。


この間も仔猫を3匹拾って来た。


ある日、駅でお父さんが迎えに来るのを待っていいると、向こうから白いコロコロとしたのがチカの方へ…



「あっ!!仔犬!!!」



チカとその犬の出逢いだった…





 

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この作品の感想ノート

桜坂 爽サン


感想~ありがとうございました。


私は、この犬達には、とても可哀想な事をしました。


ただ、1匹ダケおじさんの所に貰われて行ったコロは一昨年に癌で亡くなって…


おじさんの家族はコロの事をとても可愛がって、大切にしてくれて、そして、最期はコロの為に沢山泣いてくれました。。。


私の判断ミスの積みかさねで起きた、私の人生での悲しい出来事です。


でも、爽サンの飼っていたマシュチャンは、爽サンに何時までも悲しまれると困るのでは…?


私が言える立場では無いのですが…


全ての生き物(人間も)は『生』があって『死』があって…


亡くなった魂を何時までもこちらの世界で悲しみ続けると、魂はこちらの世界とあちらの世界の道で迷ってしまうと…


マシュチャンを天国で幸せになってもらいたいと爽サンが思うなら、マシュチャンとの思い出を大切に、何時までも悲しみ続けたら…


反って、マシュチャンが可哀想な気も…


偉そうな事を言ってスイマセンm(__)m


爽サン、前に向かって、元気に頑張ってください!!!


凜でした(^-^)ファイト!

2008/08/15 19:03

凛さん、こんにちは

可哀想でした・・・

私も今までに猫ちゃんとワンちゃんを二十匹近く飼ってきました。
子供の頃、目を放した隙に家の外へ出て、保健所に連れて行かれました。
私は引き取りに行きましたが、そのワンちゃんは恐怖でガタガタ震えていました。
それ以外の犬も、怯えていました。
殺処分されるのが分かっていたのでしょう。
むごい事です。
捨てた人間が悪いのです。
捨て猫やワンちゃんに罪は無いのです。

私は昨年亡くしたマシュという名の猫ちゃんを忘れられずに、苦しんでいます。

治療を受けて、少しずつでも回復する努力はしていますが、今でも死にたくなる時があります。

可哀想な、物語でした。

2008/08/08 16:27

莉恋♪サン


ありがとうございます
(∞+UωU#)゚+


ボチボチと少しづつですが…


更新していきマス♪


これからも宜しくデス
m(*_o_*)m

2008/06/17 13:20

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